読書日乗/エッセイの友篇

「世の中が何となく面白くない。と云った所で、捨てる訳にはゆかん。何となく懐しい所もある。」二葉亭四迷

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「貧民夜想会」関川夏央

若い頃の旅エッセイというか、私小説と呼べばよいのか。
とても文学的なんだけれど、サブカル以外の何ものでもない。
いいなあ、こういう文章は。
とてもあこがれる。

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「封印作品の謎」安藤健二

有名どころのウルトラセブン、怪奇大作戦、ブラックジャックの放送禁止作品について語った本だが、なんだかスタンスがふらついていて、つまらない。
本気ではなく、あくまで仕事として語っていない。
ただ、「ノストラダムスの大予言」にまつわるエピソードは面白かった。
ただやはり、「作品」そのものについては語られていない。

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「イスタンブールでなまず釣り」椎名誠

「イスタンブールでなまず釣り」椎名誠

1984年-昭和59年に書かれている。
トルコや西ドイツにいって、苦難やヨロコビ、ビールを
楽しむ話。
個人的には「突然的帝都縦断101キロ1520円の旅」が好き。
内容はタイトルそのまま。
また、「我々は雪の夷隅川をいかにして心やさしく下っていったか」
もタイトル通りの内容。
ビーパルあたりを見れば、こういう股旅ものはいまでも発見できるが、
やはり今の日本の光景は更に寂しい。
今回の不況で、本格的に環境への投資がされるといいな。

「イスタンブールでなまず釣り」椎名誠・文春文庫・3

イスタンブールでなまず釣り。 (文春文庫)イスタンブールでなまず釣り。 (文春文庫)
(1991/04)
椎名 誠

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「日記」五木寛之

「日記」五木寛之
〜十代から六十代までのメモリー〜 岩波新書

五木寛之ってとても真面目だったのだなあと思わせられる
ことが多い、青春の日記といってもよいもの。
少しばかりひねくれた感性もあちこちに出てくるのも
楽しめる。
それでも一気に読むと飽きてくるのは、時代が違うせいか。

日記―十代から六十代までのメモリー (岩波新書 新赤版 (400))日記―十代から六十代までのメモリー (岩波新書 新赤版 (400))
(1995/07)
五木 寛之

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五木寛之全紀行〈1〉バルカンの星の下に(北欧・東欧・中欧編)五木寛之全紀行〈1〉バルカンの星の下に(北欧・東欧・中欧編)
(2002/04)
五木 寛之

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「赤目評論」椎名誠

「赤目評論」椎名誠

1984年-昭和年に書かれている。
赤目というのは、血走ったという意味だと思うが、
割といろんなことに怒っているエッセイが多いためかも
知れない。
昭和の時代なので国鉄とか社員旅行やらカラオケなんかに
怒っている。
既に生ビールに対しても怒っている。
これが若き日の椎名誠だ。

「赤目評論」椎名誠・文春文庫・2

全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫)全日本食えば食える図鑑 (新潮文庫)
(2008/04/25)
椎名 誠

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「場外乱闘はこれからだ」椎名誠

「場外乱闘はこれからだ」椎名誠

伝説のラーメン屋「大勝軒」から始まる、もう二十五年も昔のエッセイ集。
スポーツ誌の連載なので格闘系の話題も多いが、飲む食う系の話題も多い。
既にシーナのプロタイプはできあがっている。
まあとにかくなんとかかんとか読まずにはいられない。

「場外乱闘はこれからだ」椎名誠・文春文庫・1





場外乱闘はこれからだ (文春文庫 (334‐1))場外乱闘はこれからだ (文春文庫 (334‐1))
(1984/01)
椎名 誠

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20071121

小作。
仕事。単身99日目。
朝、とろろこんぶ汁。
昼、うどん、かきフライ。
夜、ラーメン。

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